画像フォーマット変換ツール
PNG・JPEG・WebP・GIF画像を相互変換します。ブラウザ内処理でプライバシー安全
画像フォーマット変換ツールとは
ブラウザのCanvas APIを使用して、画像ファイルをPNG・JPEG・WebP形式に変換するツールです。ファイルはブラウザ内でのみ処理されるため、プライバシーが安全です。WebPはJPEGと比較してより高い圧縮率を持ち、Webパフォーマンスの向上に役立てられます。
よくある質問
WebPはどのブラウザで使えますか?
WebPはGoogleが2010年に開発した画像フォーマットで、現代の主要ブラウザはすべて対応しています: Chrome(2010〜)、Firefox(65以降、2019〜)、Edge(18以降、2018〜)、Safari(14以降、2020〜)、Android(4.0以降)、iOS(14以降)。古いIE11は非対応のため、IE対応が必要な場合は `<picture>` タグでWebPとJPEG両方を提供する fallback 戦略を使ってください。
PNGからJPEGに変換すると透明部分はどうなりますか?
JPEGは仕様上、透明度(アルファチャンネル)に対応していません。透明部分があるPNGをJPEG変換すると、透明領域は背景色(デフォルトは白)で塗りつぶされます。透明度を保持したい場合は、(1) PNG または WebP を選択、(2) JPEG を使う必要があるなら背景色を意図したカラーに事前に塗っておく、をご検討ください。
品質設定はどのくらいが推奨ですか?
Web表示用途別の推奨品質: (1) 写真・グラデーション豊富な画像 → 80〜85%、(2) ロゴ・アイコン・グラフィック → 90〜95%(PNG推奨)、(3) サムネイル・小さい画像 → 75〜80%、(4) 印刷用途 → 95〜100%。WebPは同じ視覚品質を JPEG より約25-35%軽いファイルサイズで実現できるため、一般的に WebP 80% ≒ JPEG 85% が目安です。
変換できる画像サイズの上限はありますか?
ブラウザの Canvas API のメモリ制限により、極端に大きな画像(解像度8000×8000ピクセル以上、ファイルサイズ50MB超)は処理できないことがあります。目安として、(1) 解像度4000×4000以下、(2) ファイルサイズ20MB以下、を推奨します。デジタル一眼レフのRAW画像は事前に縮小、Webサイト用画像なら1920px幅で十分です。
フォーマット選択の基準は?
(1) **JPEG**: 写真・グラデーション豊富な画像(最も互換性が高い)、(2) **PNG**: ロゴ・アイコン・透明度が必要・スクリーンショット・少色数のイラスト(可逆圧縮)、(3) **WebP**: Web向け画像全般(互換性あれば最優先、サイズ20-35%削減)、(4) **AVIF**: 次世代フォーマット(さらに高効率、対応ブラウザ拡大中)。Webサイトでは WebP を第一選択肢にすることが推奨されます。
可逆圧縮と非可逆圧縮の違いは?
可逆圧縮(PNG、WebPロスレス)は元の画質を完全に保持し、ファイルサイズ削減は限定的(10-30%程度)。非可逆圧縮(JPEG、WebPロッシー)は人間の視覚で気付きにくい細部を切り捨てて大幅なサイズ削減(50-90%)を実現するが、品質が劣化します。写真は非可逆、ロゴ・グラフィックは可逆、が一般的なルールです。
EXIFやメタデータは保持されますか?
本ツールはCanvas APIを使用するため、変換時にEXIF情報(撮影日時、カメラ機種、GPS位置情報、著作権情報など)は失われます。プライバシー保護の観点ではメリット(個人情報を含む位置情報の意図しない共有を防げる)でもあります。EXIF保持が必要な場合は、専用のツール(exiftool 等)の利用をご検討ください。
一括変換はできますか?
本ツールは複数の画像を一度にドラッグ&ドロップしての一括変換に対応しています。各画像が個別に変換され、ZIP形式でまとめてダウンロードすることも可能です。Webサイト全体の画像をWebP化したい場合や、SNS投稿用に複数画像を統一フォーマットに変換したい場合に便利です。